美容室のクーポンをみなさんはよく利用していますか。
はじめて行く美容室を決める時、クーポンの割引率などでいこうかなと思った人も多くいるでしょう。
このクーポンの割引率によっては、美容室が損をすることもあります。
美容室のクーポン配布の目的は、もちろん新規顧客を獲得し固定客へと変えていくきっかけづくりがあります。
しかし、クーポンを使う人はその美容室が気に入らなかったら次回は行くことはないでしょう。
そうなると美容室も正規価格でサービスをできなかった分、割引した金額分は損をしたことになります。
しかし、美容室側にもメリットや経営戦略的目的があってクーポンを配布していることがあります。
お客様の立場にたつと、名の知れたサロンや雑誌に何度も登場するようなサロンでクーポンが発行されていればそれを使いたくなるのは、当たり前のことです。
そのようなサロンに訪れると初めてのお客様は、美容師を指名できずにお店側の判断で担当が決まります。
その美容師のほとんどは新人が多く、新人の育成のためにクーポンを発行し、新規顧客を呼び込み、新人美容師の技術の上達をさせるために新規顧客を戦略的に獲得するためにクーポンを発行しているという戦略もあります。
有名なサロンで有名美容師に切ってもらえてクーポンも使えるなんていうおいしいストーリーにはならないことを理解しておく必要があります。
または美容室側が新しいサービスなどを提供し始める際に、お客様の利用頻度や使用感を調査して本格的なサービス導入をする指標にするためにクーポンを配布してこともあります。
クーポン発行の裏には、美容室の事情も含まれているということを忘れずに、クーポンを上手に利用するのがコツですね。